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児嶋勝の食べ物ブログ!青いタイルのランドマーク ヨックモック、青山本店をリニューアル

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児嶋勝の食べ物ブログ!青いタイルのランドマーク ヨックモック、青山本店をリニューアル

産経新聞 8月9日(火)19時3分配信



 東京・南青山で人気の洋菓子店、ヨックモック青山本店が8月10日、リニューアルオープンする。青いタイルが特徴の同店は、青山のランドマーク的な存在。今年1月から改装のため一時閉店していた。ブランドカラーである青いタイルを残しながら、内装を変更。青山の新たな人気スポットとして注目されそうだ。

 ヨックモックは、贈答用の洋菓子として人気の葉巻状クッキー「シガール」などを製造。1978年3月から青山店をオープンした。洋菓子の販売のほか、同店の洋菓子を食べられるラウンジを設け、近隣住民や表参道にショッピングに訪れた人たちのくつろぎの場所となっている。 

 今回のリニューアルでは、併設するラウンジとショップとの連携を重視。店内で食べたお菓子を家でも楽しめる提案として、自宅にあるお皿をイメージできるなどディスプレーにもこだわったという。藤縄武士社長は、「百貨店で買える商品が多い中で、わざわざ本店に来られるお客様に、『来てよかった』と体感してもらえるよう工夫した」としている。

 同店では、オープンに合わせ、午後2時~5時限定の「アフタヌーンティーセット」を提供。お重のようなつくりで、お菓子の缶をあけるときの喜びをイメージし、一段一段あける楽しみやワクワク感を演出した。また、ヨックモックには珍しい塩味のムースなど「美味しいものちょっとずつ」といった女性のニーズにこたえた。フランボワーズの焼き菓子はしっとりした食感でおいしさがにじみ、一方、トマトのジュレは夏らしくさっぱりした味わいだ。甘さだけではない贅沢な一品になっている。

 セットは、季節によってアレンジし、常に鮮度を重視した発信をするという。2020年東京五輪の会場となる国立競技場も近いことから「東京五輪など、外国からのお客様にも注目していただきたい」(藤縄氏)としている。

 青山本店は、「出来たての商品をすぐに提供する」という創業者藤縄則一氏の理念を体現。創業当事、欧州視察先のお菓子店で、裏手で作られ店舗に並んだお菓子を、地元の子供が嬉しそうに抱えて帰った姿から「作ったらできるだけすぐに提供するのがお菓子の原点」と再確認したことがきっかけだという。

《シガール》バターの豊かな風味と、サクッとした舌触りの良い生地が2重に巻かれ、葉巻のような形状が特徴の焼き菓子で、創業当時からのロングセラー商品。アラブなど中東諸国でも根強い人気があることでも有名。 

《アフタヌーンティーセット》通年販売。2000円(半生菓子1点、プチサイズケーキ1点、焼き菓子4点と簡単な食事が入った組み合わせ、ドリンクつき)、3000円(半生菓子1点、プチサイズケーキ1点、焼き菓子4点と簡単な食事が入った組み合わせ、ドリンク、スープつき)。

《季節限定の生菓子》8月10日~9月30日販売(以降は異なるテーマで展開予定)。600円~700円。

《サンクビジュー》 春夏秋冬と季節に合わせて限定味を展開予定。1200円(5個入り)、2400円(10個入り)。
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