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児嶋勝の食べ物ブログ！宮崎のスカイツリーは６３センチ　見上げるかき氷、登場　児嶋勝/広告

朝日新聞デジタル 6月20日(月)11時3分配信

　高さ６３・４センチのかき氷「宮崎のスカイツリー」が、今年も「百姓うどん」（宮崎市大塚町）に登場した。２月からは１０人前のうどん「将軍盛」の提供も始めており、店内は部活帰りの中高生や家族連れでにぎわっている。

　同店では創業翌年の１９８０年から、かき氷をメニューに入れた。初めは２０～３０センチほどの高さだったが、岩切義孝代表（５５）の「腹が割れるくらい、おなかいっぱいに食べてほしい」との思いから、毎年約１センチずつ高くなっていった。

　５８センチほどの高さに落ち着いたころには、その形状から「東京タワー」と呼ばれた。１２年、東京スカイツリー（６３４メートル）が完成すると、客が「宮崎のスカイツリー」と名付けた。それにちなんで、高さを５センチほど伸ばし、６３・４センチにした。

　「宮崎のスカイツリー」はテレビや写真共有サービス「インスタグラム」で一気に広まり、県外や海外からの客も増えた。５４０円（税込み）という安さも魅力で、多い日には２５０回もつくるという。

　深さのある陶器いっぱいに氷を盛り、その後は削られた氷を手で寄せながら盛っていく。折れないようにシロップをかけてかため、４分ほどで仕上げる。一つにつき氷を２・２キロ、７種類の味があるシロップを３５０ｃｃ使う。４～５人で食べても十分な量だ。食べ終わる頃には寒くなって震える客もいるという。娘の岩切貴代さん（２９）は「玄人はブランケットと長袖の服を持参して食べに来ます」と笑う。

　特大のうどん「将軍盛」（税込み１９６０円）の提供は今年２月から。１０人前で、直径約４５センチのおわんに３・３キロの麺と３・５キロのスープが入っている。

　貴代さんは「みんなで食べると楽しいし、おいしさも倍増する。もっと安く、もっとおなかいっぱいになってほしい」。（河崎優子）

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児嶋勝の食べ物ブログ！台湾で国際医療展開幕、健康食品も　児嶋勝/広告

健康産業速報 6月17日(金)10時7分配信

　台湾国際医療展覧会「MEDICARE TAIWAN」が16日、台北市の世界貿易センターで開幕した。併催の「SenCARE（高齢者ライフスタイル＆ヘルスケアショー）」とあわせて、前年比106％の468社が出展。19日までの4日間で7万人の来場者を見込んでいる。

　初日のオープニングセレモニーで、主催者である台湾の経済部国際貿易局副局長の楊淑媚氏は、「台湾経済が低調の中、医療、介護市場は990万台湾ドルと年々成長しており、これらバイオメディカル分野の成長率は2ケタに達していることは喜ばしい」と挨拶。「台湾政府も医療分野を成長産業と捉え、本展に海外からのバイヤーを集めているほか、海外の展覧会に出展するなど、今後も積極的な活動を行っていく」と語った。

　会場では車イスやベッド、浴槽などの介護福祉用品や生活支援用具、医療用機器類のほか、マッサージ器や温熱関連、空気清浄機、サポーター類、美顔器などの健康、美容器具類、さらに健康食品や化粧品、話題の水素関連商品まで幅広く展示された。

　健康食品では、キノコの一種である「牛樟芝（ベニクスノキタケ）」のほか、冬虫夏草、高麗人参、スッポン、漢方素材を用いた健康茶などが見られた。

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児嶋勝の食べ物ブログ！＜九州の百貨店＞早くも夏商戦開始　児嶋勝/広告

毎日新聞 6月16日(木)20時6分配信

　本格的な夏を前に、九州の百貨店などで暑さをしのぐ食品や対策グッズの売れ行きが好調だ。気象庁は「九州全域で６～８月、例年以上の暑さになる可能性が高い」としており、小売り各店では“夏商戦”が早くも始まりつつある。

　福岡三越（福岡市）は１４日、中元ギフトセンターを拡大してアイスクリームやゼリーなどの“ひんやりスイーツ”コーナーを最も目立つ店頭に並べた。例年に比べて注文数上位に入る商品が多く、「猛暑と言われる今夏を意識して、贈り物としてアイスなど冷たい菓子を選ぶ傾向がある」（広報担当）。

　暑さ対策商品も伸びている。浜屋百貨店（長崎市）は６月に入り、触れると冷たく感じる夏仕様のシーツや枕の人気が高まっている。「快適に暮らしたいという消費者の要望は強い」という。ディスカウントストアのミスターマックス（福岡市）は、夏用掛け布団の売上高が６～１２日で前年同期比９割増と急激に伸びた。広報担当者は「雨があまり降らず日差しが強い日が多いため、夏用寝具を購入する消費者が目立つのではないか」と話す。

　一方、宮崎山形屋（宮崎市）は、汗の臭いを抑えるデオドラントウオーターを例年より早く店頭に配置。売り上げは５月３０日～６月１２日で２割増と好調だ。福岡パルコ（福岡市）は、肌につけるとミントの爽快感があるボディーローションが週５０本ペースで売れ、人気の兆しが出ている。

　井筒屋（北九州市）で注目を集めているのは室温計だ。一定の室温以上になると音や色で知らせる仕組みで、「冷房の利用を控えがちのため熱中症の心配がある高齢者の暮らしに重宝する」として、本人、家族共に買い求める動きが今月から出ており、近く店頭に移動させる計画だ。【浅川大樹】

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児嶋勝の食べ物ブログ！伸びる「機能性表示食品」市場　トクホからシフト進む？　児嶋勝/広告

2016年6月5日(日) 17時33分掲載

健康食品 (保健機能食品)のうち、“腸内環境を改善”、“内臓脂肪が気になる方に適している”といった食品の効果を示した「機能性表示食品」の市場が伸びています。健康食品では「トクホ(特定保健用食品)」が知られていますが、審査が厳しく、認可に時間がかかるのに対し、機能性食品は届け出制のため敷居が低く、「今後食品メーカーはトクホから機能性表示食品にシフトしていく」との見方が広がっており、2016年の市場規模は前年の2倍以上になるとみられています。(THE PAGE)

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